筋肉痛と腰痛

筋肉痛による腰痛の併発

前回の歩行困難な腰痛の続きであるが、只今腰痛になってから約10日となり未だ中々痛みが緩和しない状況であるが、仕事は既に2週間分(毎週のシフト)を休みとなり落ち込みマックスであるそんな中少しずつ原因が見えてきたそれは、筋肉痛との関連である

腰痛前に運動それが筋肉痛

昨今のホットな情報は、何といってもコロナウィルスによる感染であるが、厚労省のサイトを確認するとそこに感染しない様に生活を見直してとあり第一に書かれている内容が、定期的に運動するとあるそこで今までも行って居たジョギングを行ったのであるがこれについてはさして問題は無いと自分でも思うだが、ジョグの後の柔軟運動これが今回ヒットした様子である間違った柔軟運動により筋肉痛を誘発した可能性は非常に高いのである

柔軟運動による筋肉痛と腰痛

もちろん柔軟運動は、重要であるが間違ったやり方での柔軟運動は変に筋肉に刺激を与え筋収縮を起こしたらしいのであるまず背骨右側腰の部分にコリを生み出したこれにより骨盤に接続される各筋肉群である腸腰筋に腫れを生み出しバランスを崩す事になるよって骨盤回りの各筋肉が引っ張られ炎症する事態に結果寝返りも打てない状況であるこの状況が、まず1週間以上続いたのであるそして

筋肉痛を起因とした腰痛の期間

筋肉痛から腰痛へシフト要するに発症してから約10日が経ち少し落ち着いて来ましたやっと少しづつ動けるようになるのである要するに腰痛の急性期がやっと落ち着いてきた感じであるこの状況で自分なりにネットで、腰痛に関する防除方法などを調べ如何にしたら腰痛が落ち着くかを実践し始めるのであるが、今回まず自分の状況を正確に調べなくてはならないのでまずは『臀部 上 痛み』などのキーワードで調査はじめである

筋肉の部位と腰痛の関係

結果調べてみると、骨盤に起因する各筋肉群の筋肉痛などに問題がある事が見える

腰方形筋、腸腰筋これが今回の問題筋肉であるそして立位に関しての痛みは、骨盤後傾、と骨盤前傾これらの生活習慣なども関連性が有る様子である腰痛急性期もそろそろ過ぎてきたのでここは、と思い本当に少しづつであるが、腰痛体操を行う事にする

腰痛を起こす筋肉のストレッチ

まず腰痛の原因を切り分けましょう、

筋肉痛による腰痛の発症これは、筋肉痛の原因物質である乳酸が有る程度流れたら少しづつストレッチにより更に痛み物質を積極的に流れる様にします。

生活習慣による体幹の修正これは、急性期とはまるで関係がありませんが、自分の体に関しては、非常に重要な要素である腰痛に関しては骨盤の後傾と前傾が対象となります

  • 腰方形筋のストレッチ
  • 腸腰筋のストレッチ
  • 反り腰、猫背などの緩和

各筋肉痛の部位のストレッチ

インターネットで調べた限り上記腰方形筋、腸腰筋の緊張及び、筋肉痛などが原因での痛みに非常に密接に関連が有る様子であるそこでその各筋肉に関してのストレッチをyoutubeで調査してみるとストレッチの方法が各々出てくるので、行ってみるのであるすると急性期を超えているので、かなりの効果が見込めました一応効果のほどは

  • 寝返りが出来る様になる
  • 立位が楽になる

後は、歩行が出来る様に徐々に生活して自分のペースを戻す感じですね

腰痛と立位

立位での腰痛を治す

夏ももうすぐ終了です。皆様お元気でしょうか?暑い、、そうですねでも実は2019年の夏は短かったと思いますよ例年になく梅雨が長く7月下旬まで雨が降り続けたのは珍しいです。そんな季節ですが、腰痛とはきちんと付き合えていますでしょうか?今回は腰痛と立位の関係ですね

立ち仕事では腰痛になる事がある

スーパーでもどこでもそうですが、立ち仕事の方々はお疲れ様です。立位での仕事は結構多いですし介護もレジもまたコンビニスーパーなども立位での仕事が多いかと思います。そんな重労働の方も足腰への負担は尋常では無いでしょうね立位で腰が痛い足膝が痛いなど結構多いかと思います。そんな対処として行っているのが、

立位での仕事場では腰痛予防にコルセット

結構いろいろな所で見るのですが、実は腰痛予防にコルセットを使用しているところは多いですねコルセットは今の夏時期はかなり汗疹の原因になります。しかし腰痛への対応など考えればやはり必要と言う人は多いですねそして介護、運輸などでコルセット使用している方もかなりいます。立位での仕事場での必須品見たいになっていますが、ならばなぜコルセットが必要なのでしょうか?

要するに立位時の腰回りの筋肉疲労による

これが正しいかどうかは、分かりませんが介護の職場でとある光景を見たことが有ります。それは、体つきが少々太っている介護者であまり力がなさそうなと言うか実際力が無い介護者と普段毎日の様に水泳、バドミントンなどスポーツを行っている高年齢のスポーツバランス系の介護者の人とが居たのですが同じ職種で老人などをベッドから起こしたり車いすに移動したりする業務なども行っていたのですが、日々スポーツを行っている60歳代の方は腰痛にもならずまたコルセットもしていないしかし非力な介護者の方はコルセットを装着していても腰痛になるなどこの違いは?と思ったらそれは、腰回りの筋肉の問題であったのです。

普段運動している高齢者は腰痛が無い

お互い立位での仕事関連で業務を行う上では、普段ジョギング、スイミング、またバドミントンバレーボールなど何かしらスポーツをしている人はやはり何もしない人に比べれば介護職の様な立位高負担の業務は向いている様子です。まぁ当然と言えば当然ですが何もスポーツをしないよりこういった業務をする人は運動が大切です

立位で腰痛が出る人は

はっきり言えば立位で腰痛が出る人は、その業務は向いていませんので他の仕事先を探した方が良いと思います。今は仕事に対して努力する時代では有りませんので立位で動き回り腰痛で苦しむ様でははっきりと立位業務は向いていませんよって管理事務職見たいに夏は涼しく、冬は暖かくまた現場の労働者に指示命令を出して経営者側の仕事に就く事をお勧めします。その甘ったれた根性だと楽で給与が高い仕事しか残らないと思います。もちろんそんな職場でそんな甘ったれたバカ管理事務職の居る会社では現場作業の人間はどんどん辞めていくでしょうから早々に会社自体が無くなるでしょうがね

立位でもぜんぜん腰痛にならない人に聞く

そして毎日60㌔の荷物を何千個も持ち上げて倉庫を守っている人に聞いてきました彼は朝は、会社までジョギングして出金それから仕事をして帰りはジョギングしてプールまで行きスイミングを1時間週に2回は空手を練習週に3日は筋トレだそうです。しかしやはり荷物が多い時などはかなり腰が痛くなる時もありそういう時は腹筋で腰痛回避しているとの事です。

© 2024 腰痛緩和運動, All rights reserved.