慢性腰痛に対処する日々

皆さんお元気でしょうか2021年も既に年末となり今年も終わりに近づいてきました、そんな中慢性腰痛の方々が増えて来ています。そして自分自身も今年は急性の腰痛で前半寝込む羽目になったのでした

急性腰痛から慢性腰痛に変化するのか?

早速ですが、私事で申し訳ございませんが、今年の初めに急性腰痛となり1ヶ月近く仕事を休業と言うピンチから今年は始まりました、きっかけはジョギングからでしたジョギングは既に2か月目くらいとなり割と軽く走れる様になった1ヶ月目そしてこれから2ヶ月目に入るところで、いきなりの急性腰痛です。ハッキリ言えば立っている事もできない状況でしたそれから徐々に治していき今は普通の様ですが、、実は夜寝る時未だロキソニンテープ使用中です結果は、腰痛の根本が治っていない状況で慢性化した痛みと付き合いながら生活です。

そもそも急性腰痛のきっかけは何か!

僕の場合は、ジョギングと柔軟運動でした、ジョギングに出始めたのはコロナ過で室内プールが使用できなくなった事からです。有酸素運動をしたくても今までの様に関節関連に負担が少ない水泳ができないとなり結果はジョギングとなったのですが、1ヶ月目のジョギングはゆったり走ってなんて感じで行って居たのですが、身体自体は硬直と言うか固い身体となり自分なりにも柔軟運動が必要と思いながら、2ヶ月目の初めからジョグ+柔軟運動を始めるその結果が、急性腰痛爆発です!

腰痛の原因は腰回りの筋肉の柔軟性

まず腰痛が発症した時とりあえず仕事だったので仕事場に出勤するが、何しろ歩くことが困難なのですが職場に入って歩こうとしても上半身が上がらない状況です。そんな中上司から『今日は無理なので帰ってください!』でしたそして帰宅寝ても痛い状況です。色々調べた結果は、腰回りの筋肉腸腰筋などが硬直してこの痛みを発生している様子です。お尻の周囲の筋肉も固くなっているので、これは重症って感じでした

今回の腰痛への対処は

まず外科に行きました外科では、コルセットとロキソニンテープを処方されて後は緩和するまで自宅待機となりました夜寝るにも寝返りが打てない状況で何とか寝返りをするとその際は腰回りで激痛が走るほどでしたが数日すると少し痛みが緩和してきましたコルセットを装着して何とか起きれるようになりネットであれこれ調べてみるとやはり安静にしているのが正しい様子です。そして

腰痛安静期から少しづつ動き出す

安静期を約2週間位過ごしてから痛みが少しづつ緩和された頃少しづつ体を動かし始めて見る様にするとやはりこれまたかなり痛いのです。とりあえず動けるようになって来たので、整体に行くことにしましたそこでは、かなり痛い筋肉への刺激を入れてもらい結構辛かったですね急性腰痛から筋肉を解すところまでです。

動き始めて3週間腰痛原因の筋肉ストレッチ

遂に腰痛が緩和され始めましたので、自分なりに筋肉のストレッチを始めましたがこれが痛いし硬いし辛いのです。取り敢えずネットで調べたストレッチをするのですが、自分に合っているストレッチと合わないストレッチがあるらしくなるべく自分の体での特に今回痛みの出た筋肉群のストレッチを行うのですが、画像に有る通りに出来るストレッチと出来ないストレッチが有るため当初は出来ることからやるストレッチを優先しましたがやはり痛いのです

そんなこんなで約1ヶ月で腰痛は何とかなる

結果、腰痛は約1ヶ月掛かってしまいましたが何とか回復となり職場復帰しましたが約1ヶ月はコルセットで、腰痛を騙して仕事です。しかしここでヒントがあったのです。コルセットをしている時の効果とは何でしょうか?簡単に言えば腰回りの筋肉を圧迫しているのですよと言うことは、体幹を支える筋肉が衰えているからこのコルセットが必要なのです。そこがミソですよね

腰痛は苦労するが勉強になる

筋肉痛と腰痛

筋肉痛による腰痛の併発

前回の歩行困難な腰痛の続きであるが、只今腰痛になってから約10日となり未だ中々痛みが緩和しない状況であるが、仕事は既に2週間分(毎週のシフト)を休みとなり落ち込みマックスであるそんな中少しずつ原因が見えてきたそれは、筋肉痛との関連である

腰痛前に運動それが筋肉痛

昨今のホットな情報は、何といってもコロナウィルスによる感染であるが、厚労省のサイトを確認するとそこに感染しない様に生活を見直してとあり第一に書かれている内容が、定期的に運動するとあるそこで今までも行って居たジョギングを行ったのであるがこれについてはさして問題は無いと自分でも思うだが、ジョグの後の柔軟運動これが今回ヒットした様子である間違った柔軟運動により筋肉痛を誘発した可能性は非常に高いのである

柔軟運動による筋肉痛と腰痛

もちろん柔軟運動は、重要であるが間違ったやり方での柔軟運動は変に筋肉に刺激を与え筋収縮を起こしたらしいのであるまず背骨右側腰の部分にコリを生み出したこれにより骨盤に接続される各筋肉群である腸腰筋に腫れを生み出しバランスを崩す事になるよって骨盤回りの各筋肉が引っ張られ炎症する事態に結果寝返りも打てない状況であるこの状況が、まず1週間以上続いたのであるそして

筋肉痛を起因とした腰痛の期間

筋肉痛から腰痛へシフト要するに発症してから約10日が経ち少し落ち着いて来ましたやっと少しづつ動けるようになるのである要するに腰痛の急性期がやっと落ち着いてきた感じであるこの状況で自分なりにネットで、腰痛に関する防除方法などを調べ如何にしたら腰痛が落ち着くかを実践し始めるのであるが、今回まず自分の状況を正確に調べなくてはならないのでまずは『臀部 上 痛み』などのキーワードで調査はじめである

筋肉の部位と腰痛の関係

結果調べてみると、骨盤に起因する各筋肉群の筋肉痛などに問題がある事が見える

腰方形筋、腸腰筋これが今回の問題筋肉であるそして立位に関しての痛みは、骨盤後傾、と骨盤前傾これらの生活習慣なども関連性が有る様子である腰痛急性期もそろそろ過ぎてきたのでここは、と思い本当に少しづつであるが、腰痛体操を行う事にする

腰痛を起こす筋肉のストレッチ

まず腰痛の原因を切り分けましょう、

筋肉痛による腰痛の発症これは、筋肉痛の原因物質である乳酸が有る程度流れたら少しづつストレッチにより更に痛み物質を積極的に流れる様にします。

生活習慣による体幹の修正これは、急性期とはまるで関係がありませんが、自分の体に関しては、非常に重要な要素である腰痛に関しては骨盤の後傾と前傾が対象となります

  • 腰方形筋のストレッチ
  • 腸腰筋のストレッチ
  • 反り腰、猫背などの緩和

各筋肉痛の部位のストレッチ

インターネットで調べた限り上記腰方形筋、腸腰筋の緊張及び、筋肉痛などが原因での痛みに非常に密接に関連が有る様子であるそこでその各筋肉に関してのストレッチをyoutubeで調査してみるとストレッチの方法が各々出てくるので、行ってみるのであるすると急性期を超えているので、かなりの効果が見込めました一応効果のほどは

  • 寝返りが出来る様になる
  • 立位が楽になる

後は、歩行が出来る様に徐々に生活して自分のペースを戻す感じですね

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